| 周辺チェック!・・・2006.01.25(水) | |
| ボクはこれから建てる敷地については約25年生活してきて,ある程度理解しているつもり.(でも実は2歳から6歳まで(千葉県佐原市)と大学時代(名古屋市)はココに住んでいなかった) ただこれから住む嫁さんは周辺の環境をほとんど知らない. だから,「一度ゆっくりと見よう」ってことになった. □敷地から何が見えるか. 田舎だけれども,集落になっているし,土地はそんなに大きくないので,さながら都市型住宅並の隣地状況.つまり窓から見える風景を期待することは皆無. 2階からほんの少し見える風景に期待したところだが,大きなシコロ屋根がボンボンあるので,ほとんど見渡すことが出来ない. そんな中,唯一開けているのは東面.春から秋にかけては米,冬はイチゴのビニールハウスと様変わりする東面は高さが低いので,少しでも景色を見ることが出来る. □どこに開くか. 敷地周辺を見て嫁さんと意見が一致. 「開く方向はここしかないね」 唯一開けている東にポイントを持ってこよう. 一般的には南に大開口を設けて光をいっぱいに入れたいところだが,そこは視点を変えることにした. 周辺状況をある程度把握出来たところで,計画に入って行くことにする. 敷地がもたらす情報(秩序みたいなもの)がその土地に建てる家の概略を教えてくれる.だから設計をするときはいつもその敷地周辺をくまなく歩くことにしている.そうすると,その土地からいろいろな言葉が聞こえてくる. そうでないと,どんなにすばらしい設計をしても出来上がった建物はその土地では違和感を覚えてしまう. クライアントはもとより,その土地が要求している建物を設計するのは建築家の条件の一つとボクは思う. !!! おっと!少しばかり堅い話になってしまった・・・. |
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