たてのつながり・・・2006.02.06(月)
今回は立面・断面的なことに触れますネ.

まずは断面.
内部の間取りについて必死に考えても,断面的なつながりがないと×.
つまり当たり前のことだけど,階段で人が登れないようなモノはダメだし,上下階でずれているものもダメ.

今回ボクの家では,最近よくある形式の
「一室一体空間」を採用します.
雑誌の見出し的に言うと,ワンルームの家.
ローコストのためだとか,いろんな理由があるけど,ボクは
「カゾクの気配を感じることができる点」で重要視しました.

手法はいろいろあるんでしょうけど,今回採用したのは断面的なつながり.
つまり,タイトルの<たてのつながり>ということ. 【写真1】


【写真1】 リビング東側から

具体的な方法として「リビングの上部に吹抜空間」をとってそこで1階と2階をつなげています.1階は生活空間で浴室や便所など最小限の単位の部分を遮断し,2階にある寝室・子ども部屋(いわゆる個室)は壁で完全に遮断することなく,ある程度の高さまで間仕切ることで,個室としての機能を持たせています.

難しい言い回しになってしまうので,プランを見てもらいたいところですけど,それはもうちょっと先で….



次に立面ですが,これはなかなかコトバでは言い表せないので,写真で見てください.「平面プランを作っては立面・断面を考え」の繰り返し作業を続けている段階で作った模型です.検討用なので少しヘタですけど,ご容赦ください.
※ホントはもっと作ったんですけど,見せられないほどの出来のものもあるので….

 【写真2】:図面の記録と記憶をたどると,おそらく2004年春ぐらいのモノ.
 【写真3】:2004年冬ぐらいに制作.
 【写真4】:2005年12月制作.


【写真2】
【写真3】
【写真4】

敷地の西側(つまり玄関側)からの立面模型.
屋根の形状が違うと表情が全然違うことが分かると思います.最終案は写真4からも少し変更しているのですが,今のところ模型の最終形として.

ココ(西側)が正面なんですが,立面的な見せ場は実は東側.
でも今回はお見せしません!(・・・とダシオシミ)
※ちなみに写真の左に写っているのは,ボクの実家.


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